フィルムカメラを高額買取してもらうには?おトクなカメラ・レンズ売却3つのコツを徹底解説
フィルムカメラやレンズを売りたいとき、どうしたら高額買取してもらえるのでしょうか?
今回は、フィルムカメラ・レンズをお得に買取してもらうコツを徹底解説します!
中古フィルムカメラや、フィルムカメラの時代のレンズ「オールドレンズ」の人気が高まっています。
- フィルムを使ったことがない世代にとってフィルムカメラの写真が新鮮なこと
- 日本製やドイツ製の中古カメラ・レンズが海外で人気急上昇していること
そのため、2020年くらいからフィルムカメラやレンズの買取価格がどんどんUPしているのです。
でも、フィルムカメラやレンズを売却するとき、しっかりと買取先を選ばないと損してしまうことも。
せっかく大切なカメラ・レンズを売るなら、賢く高額買取してもらいたいですよね。
そこでこの記事では、プロ秘伝の高額買取方法をすべて紹介します!
Contents
フィルムカメラ・レンズの宅配買取ならサンライズカメラ
フィルムカメラ・レンズの高額買取ならサンライズカメラ。
なんといっても特徴は業界最高値での高額買取。
しかも、カメラ修理業者と提携しているため壊れていても・どんな状態でも買取できます。
中古カメラのプロならではの知識と経験で、大切なフィルムカメラ・レンズをしっかりと高額査定させていただきます。
フィルムカメラやレンズを売却するときはぜひご依頼ください!
フィルムカメラ・レンズの買取
デジタルカメラやスマートフォンで写真を撮るようになって、古いフィルムカメラやフィルムカメラ用のレンズを使わなくなった方が多いと思います。
では、そんなカメラやレンズは買取してもらうことができるのでしょうか?
フィルムカメラ・古いレンズは売却・買取OK
結論からいうと、フィルムカメラも、フィルムカメラ用の古いレンズも、買取してもらうことができます。
カメラが好きな人は昔から多いですよね。
世界中にいるカメラ愛好家が、古いフィルムカメラや、フィルムカメラ用の古いレンズ「オールドレンズ」を探し求めているのです。
なので、カメラやレンズを買取して販売するお店もたくさんあるのです。
フィルムカメラ・レンズは値上がり傾向
しかも。
2020年くらいから全体的に、中古フィルムカメラや中古レンズの価格は値上がりしています。
例:
- Leica(ライカ)M3(カメラ本体):約10万円→約20万円
- Nikon(ニコン)F6(カメラ本体):約6万円→約10万円
- Canon New FD 24mm F1.4(レンズ):約20万円→約100万円
これにはいくつかの理由があります。
- フィルムカメラを新しく始める若い世代が増えている
- 日本製やドイツ製のフィルムカメラ・古いレンズが海外の愛好家の間で人気上昇
- 以前は人気がなかったオートフォーカスのカメラ・レンズの良さが見直されている
そのため、フィルムカメラも古いレンズも、以前よりも高額で中古買取してもらえることが増えているのです。
ただし、高く売るには専門知識が必要
でも。
フィルムカメラも、古いレンズ(オールドレンズ)も、高額で買取してもらうには知識が必要です。
自分で買ったものならいいですが、
- 実家から出てきた
- 遺品を整理している
といった場合、どれくらいの価格で売れるのかわからないですよね。
フリマサイトやオークションで売ろうとしても、相場よりもずっと安く売却してしまうのはよくあることです。
そこでおすすめなのが専門家に頼むこと。
中古フィルムカメラや中古レンズについて詳しく知っているお店なら、あなたの大切なカメラ・レンズをしっかりと高額買取してもらうことができますよ。
フィルムカメラ・レンズの高額買取 3つのコツ
それでは、具体的にはどうしたらフィルムカメラ・レンズを高額買取してもらうことができるのでしょうか?
ポイントは3つあります。
1.中古カメラ専門店で買取してもらう
まず、もっとも大事なこと。
それが中古カメラ専門店で買取してもらうことです。
ポイントは、ただの買取専門店ではなく「中古カメラ・レンズの専門店」だということ。
カメラやレンズについて知識があるので、どんなフィルムカメラや古いレンズでも、しっかりと高額査定してもらうことができます。
フィルムカメラもレンズも種類がとても多く、じつは買取査定はとても難しいこと。
たとえば、レンズの名前にアルファベット数文字がついただけで、買取価格が倍近く変わってしまう場合もあるのです。
もちろん信頼できる中古カメラ専門店ならば、買い叩いたりせずにフィルムカメラやレンズの価値に応じた良心的な査定を行ってくれますよ。
実家から出てきたフィルムカメラ、ボロボロのフィルムカメラがもしかしたらレアなカメラかもしれない。
専門店に買取を依頼すれば、そんな貴重なカメラ・レンズもしっかりと高額買取してくれます。
専門店以外はおすすめできない
逆に、中古カメラ・レンズの専門店以外のお店はおすすめできません。
もちろん、一般の中古買取業者、リサイクルショップ、廃品回収業者の方も「ライカ」「ハッセルブラッド」「ローライ」などの高級カメラが高く売れる商品であることは知っています。
でもそれ以外のほとんどの場合、中古フィルムカメラや古いレンズは、高く売れることがすぐにはわかりません。
専門店以外に買取を依頼すると、一部の高額製品以外は(誇張ではなく)数百円で買取されてしまうことが多いのです。
その点、中古カメラ・レンズの専門店なら、一見すると高く見えないのに、実は高額買取可能なものであることをすぐに見抜いてくれます。
また、一見すると古いものに強そうな骨董屋さんもおすすめできないです。
中古フィルムカメラやレンズは、古い道具のなかでも特殊なジャンル。
古い道具全般を扱う骨董屋さんと、「壊れていないか」「動作するか」「写真をしっかりと撮れるか」など専門的な査定が必要な中古カメラ店には、別のスキルが必要なのです。
結論として、中古フィルムカメラ・レンズを売るなら、中古カメラ・レンズ専門店に買取を依頼するのがおすすめです。
2.ネットで宅配買取してもらう
さらにもう一つおすすめしたいのが、中古カメラ専門店の中でも、ネット買取しているお店に宅配で依頼することです。
理由は買取価格が高いからです。
フィルムカメラを買取してもらうとき、実際の買取価格はお店によって違います。
同じ中古カメラでも、あるお店では8万円、あるお店では12万円というように、かなりの差が出てくるのです。
宅配買取なら高額買取可能
そこで利用したいのが、ネット専門店の宅配買取。
おすすめする理由は、買取価格が高いためです。
中古フィルムカメラ・レンズの専門店には、実店舗があるお店とネット専門のお店があります。
どちらも専門的な知識があることは同じですが、ネット専門店は実店舗に比べて運営コストが低いので、その分カメラやレンズを高値で買取できるのです。
ネット専門店も実店舗と同じように、本当にカメラ・レンズが好きな人が買取や販売の運営にあたっています。
フィルムカメラや古いレンズについて心の底から熟知した専門家が、あなたのカメラ・レンズを高額で買取査定してくれますよ。
宅配買取専門のお店なら、買取キットを用意していることが多いので、依頼はとても簡単です。
サンライズカメラの宅配買取でも、買取キットを用意しています。
詳しくはこちらのページをご覧ください。
3.レンズや付属品をいっしょに買取査定してもらう
もうひとつ、高額買取のコツがあります。
それが、レンズ、カメラの付属品、アクセサリーなど、本体といっしょに出てきたものもすべて買取査定してもらうことです。
どんな小さなものでも査定してもらうのがおすすめ
例えば、フィルムカメラ本体の元箱や取扱説明書。
ストラップ、ケース。
さらにはとても小さなキャップまで。
どんなものでも一緒に送るようにしましょう。
たとえばフィルムカメラの電気接点につける小さなキャップが、数千円~1万円以上になることも。
元箱や取扱説明書についても、揃っているほうが当然買取価格が高くなります。
カメラ本体よりレンズが高くなることが多い
また、レンズがたくさんある場合、当然ですが全部のレンズを買取査定してもらうとよいでしょう。
カメラ本体がとても安くても、レンズが数万円~10万円以上の買取価格になることも多いです。
また、もし一本一本のレンズが安かった場合でも、1本あたり買取価格5000円の安いものでも、10本あったら5万円です。
フィルムカメラや古いレンズ用の用品のなかにはマニアが探しているものも多いです。
どんな小さな付属品でも一緒に買取してもらうのがおすすめです。
【結論】フィルムカメラ・レンズの買取はネット買取専門店がおすすめ
まとめます。
- 中古カメラ専門店の買取がおすすめ
- ネット専門店の宅配買取がおすすめ
- レンズや付属品はできるだけたくさん送るのがおすすめ
つまり、フィルムカメラや古いレンズを売るなら、
- フィルムカメラ専門店の
- ネット買取を使う
ことで、高額で買取してもらえますよ。
フィルムカメラや古いレンズには、高い価値を持つものが多いです。
専門店に依頼すれば、大切なフィルムカメラ・レンズの本当の価値を見出して、高額買取してもらえるでしょう。
フィルムカメラ・レンズの買取ならサンライズカメラ
中古フィルムカメラとオールドレンズの専門店 サンライズカメラでも、インターネットから宅配買取をすぐにお申込みいただけます。
仮査定は買取フォームに記入して、カメラやレンズの写真を送るだけ。
今すぐ査定してもらいたいという方は、ぜひ↓↓↓こちらから↓↓↓買取ページをご覧ください。
フィルムカメラの買取の特徴
さて、フィルムカメラや古いレンズの買取には、デジタルカメラの買取とは違ったポイントがあります。
新しいほうが高い、高級機種なら高いデジタルカメラと違って、フィルムカメラや古いレンズ(オールドレンズ)は、思いがけないものが高額買取になることも。
フィルムカメラの買取とデジタルカメラの買取がどう違うのか解説します。
1.フィルムカメラは種類がとても多い
デジタルカメラをマニアが使い出したのが1990年代、一般ユーザーに普及しはじめたのは2000年代に入ってから。
いっぽう、フィルムカメラはそれ以前のとても長い間作られていました。
またフィルムカメラには、いまではなくなってしまったメーカーが製造したものも。
作られた期間が長く、製造した会社も多いので、フィルムカメラは種類自体がとても多いのです。
2.新品では安かったカメラが中古ではとても高い場合も
フィルムカメラは種類がとても多いので、なかには、とても少ない数しか製造されなかった機種もあります。
製造された数が少ない場合、フィルムカメラ愛好家がレアカメラとして探し求めていることも多いです。
たとえば、1950年代に日本で1万円で販売された安物のカメラが、いまではレア機種として中古で5万円の値段が付く、といったこともあるのです。
さらには、ほとんど試作だけに終わったようなフィルムカメラは100万円以上の高値が付くことも。
あなたの手元に眠っているフィルムカメラやレンズが、もしかしたらとても高い価値を秘めているかもしれないのです。
3.古いカメラのほうが値段が高い場合も
デジタルカメラでは、性能が同じなら基本的に新しい機種のほうが高いです。
ですが、フィルムカメラはそうではありません。
古いカメラの方が高い場合も多いです。
たとえばNikon(ニコン)のフィルムカメラ。
1988年に発売されたNikon F4というフィルムカメラは、中古で1万円~2万円くらいで購入できます。
いっぽう、それより古いNikon F、F2、F3といったフィルムカメラは、同じくらいの状態なら、3万円~5万円以上で販売されているのです。
4.とても新しいフィルムカメラは評価上昇中
上で書いたのとは逆になりますが、「とても新しい」ものは中古価格が高い傾向があります。
たとえば2004年発売のNikonのフィルムカメラ F6は10万円くらいの値段が付くことも。
同じく2001年発売のNikon FM3Aも、近年人気が上がってこちらも10万円以上の値段で販売されることがあります。
これには理由があります。
それが、1990年代後半~2000年代に発売されたフィルムカメラは「フィルムカメラが完成した時代」の製品のため。
近年、こういったフィルムカメラはフィルムカメラが完成した時代の製品としてどんどん評価が高くなっています。
以前は中古価格も買取査定額も安かったこの時代のフィルムカメラが、いまなら高額買取査定できるようになっています。
新しめのフィルムカメラを持っている方も、買取査定を依頼してみるのがおすすめです。
5.以前とは人気機種が大きく変わっている
以前(だいたい2019年以前)は、人気のある中古フィルムカメラというと、
- 外装が金属
- 電子部品があまり使われていない
- 機械で動く
- マニュアルフォーカス
のものでした。
当サイトのこちらの記事でも、そういったフィルムカメラが高額買取してもらえると紹介しています。
https://buy.sunrise-camera.net/filmcamera-kaitori/buy/
ですが、2020年代に入ってフィルムカメラの人気は大きく変わりました。
- 電子部品が使われている
- 電気で動く
- オートフォーカス
こういったフィルムカメラの人気が大きく高まっているのです。
外装がプラスチック製・金属製、どちらでも人気の高い機種が増えています。
これは、フィルムカメラを使ったことのない若い世代が、初めてフィルムカメラを使うことが増えているため。
初めて使う場合、当然ですが電子部品が使われていて、操作が自動なフィルムカメラの方が使いやすいのです。
また、1990年代~2000年代のフィルムカメラが再評価されて、その魅力が広く認められるようなったのも理由のひとつ。
上に書いたのと同じように、新しいフィルムカメラは中古買取価格が上昇しています。
古いカメラも価格上昇傾向
ただし、古いフィルムカメラの中古価格も下がっているわけではありません。
むしろ上がっているものも多いです。
日本国内だけでなく世界的に中古フィルムカメラの人気が高まっているので、新しいフィルムカメラも、古いフィルムカメラも、どちらも以前よりも高額買取してもらえることが増えているのです。
どんなフィルムカメラであっても、まずは中古買取の査定を申し込んでみるのがおすすめです。
とくに高額買取してもらいやすい機種の特徴
さて、ここからは、たくさんの機種があるフィルムカメラから、とくに高額買取してもらえる可能性が高い機種の特徴をまとめます。
1.プロ用機種・高級機種
Nikon(ニコン)やCanon(キヤノン)をはじめとする日本メーカーのプロ用フィルムカメラ。
Hasselblad(ハッセルブラッド)やMamiya(マミヤ)のような、プロがスタジオ撮影で使っていたフィルムカメラ。
Leica(ライカ)やRollei(ローライ)のような高級フィルムカメラ。
こういったフィルムカメラは、とくに高額買取してもらえる可能性が高いです。
例:
- Nikon(ニコン)F、F2、F3、F4、F5、F6
- Canon(キヤノン)F-1、New F-1、EOS-1シリーズ
- PENTAX LX
- Leica(ライカ)各種
- Rollei(ローライ)各種
- Hasselblad(ハッセルブラッド)各種
- Mamiya(マミヤ)の中判カメラ
2.レンジファインダーカメラ
Leica(ライカ)をはじめとする「レンジファインダーカメラ」という種類は、買取価格が高いです。
ざっくりとした特徴は、レンズが交換式(取り外すことができる)で、一眼レフカメラではないもの。
※この特徴は例外もあります。
例:
- Leica(ライカ)各種
- Nikon(ニコン)SPなどSシリーズ各種
- Voigtlander(フォクトレンダー)BESSAシリーズ
レンジファインダーカメラは、ボディだけでなくレンズの買取価格も高くなることが多いので、ぜひ買取査定を依頼してみるとよいでしょう。
3.中判一眼レフ
2020年くらいからとくに中古価格が上昇しているのが「中判一眼レフ」という種類です。
- Hasselblad(ハッセルブラッド)
- Mamiya(マミヤ)
- Zenza Bronica(ゼンザブロニカ)
- PENTAX(ペンタックス)
といったメーカーのものが代表的です。
とくに、Mamiya(マミヤ)やZenza Bronica(ゼンザブロニカ)は、以前は1万円くらいで購入できたのが、いまでは中古価格10万円以上と極端に値上がりしています。
そのため買取価格も大きく上昇。
もし、これらのフィルムカメラの売却をお考えでしたら、高値がついているうちに買取査定を依頼するのがおすすめです。
また中判カメラではほかにも、New Mamiya 6(ニューマミヤシックス)やMamiya 7(マミヤ7)、Plaubel Makina(プラウベル・マキナ)といった「中判レンジファインダーカメラ」も非常に高額な買取が可能です。
4.チタン外装のカメラ
中古フィルムカメラのなかでもとくに高額買取が期待できるのが、外装がチタン製のフィルムカメラ。
1970年代~から一般へ販売されるようになり、とくに1990年代に流行しました。
例:
- CONTAX S2 / S2b
- CONTAX T2、T3、TVS
- Nikon F2 Titan
- Nikon New FM2/T
- Nikon 35Ti / 28Ti
- MINOLTA TC-1
特徴は外装がチタン特有の色をしていること(例外あり)。
とくに高級機種に多用されたので、基本的には買取価格は高めです。
1990年代に流行した、高級コンパクトカメラという種類も、多くはチタン外装になっています。
5.海外製のフィルムカメラ
ここまで例に挙げたLeica(ライカ)やHasselblad(ハッセルブラッド)、Rollei(ローライ)などは海外製の高級カメラ。
そのほかにも、海外製高級カメラには高額買取が期待できるもの、非常に珍品の機種がたくさんあります。
スイス製のALPA(アルパ)。
イタリア製のRectaflex(レクタフレックス)やDucati(ドゥカティ)。
ハンガリー製のDuflex(デュフレックス)。
チェコ・スロバキアのメオプタ社が作ったOpema(オペマ)やFlexaret(フレクサレット)。
ほかにも日本以外で作られたフィルムカメラには、マニアが探している名機・珍品が数えきれないほど存在します。
海外製の珍しいフィルムカメラは高額買取が可能なので、ぜひ査定を依頼するのがおすすめです。
早めの買取査定がおすすめ
ここまで紹介してきたようなフィルムカメラはとくに高額買取が可能なので、中古フィルムカメラ人気の高いいまのうちに、買取査定を頼んでみるとよいでしょう。
フィルムカメラ用の古いレンズ「オールドレンズ」の買取について
フィルムカメラの人気が高まっているのと同じように、フィルムカメラの時代に作られた古いレンズも「オールドレンズ」と呼ばれ、人気が高まっています。
続いては、レンズの買取にどんなポイントがあるのか解説しますね。
1.フィルムカメラ本体よりも買取価格が高い場合が多い
フィルムカメラの時代の古いレンズの特徴。
それが、カメラ本体よりも買取価格が高くなることが多いということです。
しかも、買取査定の相場は以前よりもぐっと上昇しています。
なかには、数年前まで10万円くらいだったものが、30万円、50万円、100万円になっているものも。
そこまでいかない場合でも、フィルムカメラ本体が1000円くらいなのに、付属のレンズが1本5,000円、1万円、2万円くらいの買取価格になることは珍しくありません。
これは、フィルムカメラの時代の古いレンズは、デジタルカメラに取り付けて使うことができるため。
古いレンズが「オールドレンズ」と呼ばれて珍重されるようになっているので、全体的に価格が上がっているのです。
使っていない古いレンズがあったら、ぜひ買取査定を依頼してみるのがおすすめです。
2.マニュアルフォーカスでもオートフォーカスでも買取可能
古いレンズについては、マニュアルフォーカスのレンズでもオートフォーカスのレンズでも、高額で買取してもらえるものが多いです。
マニュアルフォーカスの時代の、比較的古いものについてはレンズ自体の人気が高いこと。
オートフォーカスのレンズについては、デジタル一眼レフカメラでまだまだ実用品で使えることだけでなく、1990年代~2000年代のレンズが再評価されていることも買取価格が上がっていることの理由です。
もし手元にあるレンズがどんなものかわからないときは、中古カメラ・レンズの専門家がいるお店に気軽に聞いてみましょう。
3.単焦点レンズのほうが高い傾向(例外あり)
カメラ用のレンズには「単焦点レンズ」と「ズームレンズ」があります。
フィルムカメラの時代の古いレンズ(オールドレンズ)で人気が高いのは、どちらかといえば単焦点レンズだといえるでしょう。
※単焦点レンズとは、ズームレンズのように撮影できる範囲が変化しないレンズのことです。
いっぽうズームレンズについても、プロ用の道具として作られたレンズや、海外で作られた珍しいものについては高額買取してもらえる場合もあります。
ズームレンズについても再評価の流れがあるので、まずは査定を依頼してみましょう。
フィルムカメラ・レンズの買取ならサンライズカメラ
さて、フィルムカメラや古いレンズ(オールドレンズ)の買取をお考えの際は、ぜひ当店、サンライズカメラにご依頼ください!
サンライズカメラは中古フィルムカメラとオールドレンズの専門店。
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2.壊れていても・どんな状態でも買取
フィルムカメラやオールドレンズは文化財。
サンライズカメラでは、壊れていたり状態の悪いカメラ・レンズもけっして無駄にしません。
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当店は専門の修理業者と提携しているため、分解整備を行ったうえで販売することが可能。
- シャッターが切れない
- 巻き上げられない
- レンズにカビが生えている
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