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カメラ・レンズをお得に売るなら下取りを活用しよう!

2018.01.17

カメラの下取り

カメラやレンズを売却しようとしているなら、下取りを依頼するのがおすすめ。
今回はカメラ・レンズを下取りしてもらうときのコツと、そのメリットについて紹介します。

不要になったカメラやレンズは売却してお金に変えたいもの。
そんなときに活用したいのが下取り
すなわち、新しいカメラやレンズを購入するときに、一緒に買取りをお願いするということです。

一般的に中古カメラ店では、通常の買取に比べ下取りのほうがよりお得なことが普通。
買取価格がアップしたり、新しく買うカメラ・レンズの購入価格が割り引かれたりなど店舗によって特典は異なりますが、いずれにせよ、より賢い金額で買い物をすることができますよ。

これからカメラ・レンズを売却するなら、ぜひ下取りを活用してみましょう!

カメラ・レンズの下取りならサンライズカメラ

サンライズカメラ

当店、サンライズカメラでもカメラ・レンズの下取りを行っています!
当店でのカメラ・レンズご購入後に買取をご依頼頂くと、査定額を10%上乗せ!
デジタルカメラ・フィルムカメラともに業界最高値での買取を保証しておりますので、ぜひ当店の買取サービスへ下取りをご依頼ください!

フィルムカメラもデジカメ・レンズも最高値の買取を約束します!

カメラ・レンズの下取り

カメラやレンズを中古で売るなら下取りがおすすめ。

まず、カメラ・レンズの下取りとはいったいどんなサービスなのでしょうか。

下取り=購入と同時に買取

下取り=購入と同時に買取

「下取り」とは、カメラやレンズといった商品を購入するのと同時に、不要なカメラ・レンズを買取してもらうこと。
すなわち、カメラやレンズを買い換えるときに、使わなくなったものを買取してもらうことを指しています。

「よりグレードの高いカメラに買い替えたい」
「新機種に買い替えたい」
「カメラのメーカーを乗り換えたい」

そんなときには、下取りを利用して買い取ってもらうことで、よりお得に新しいカメラ・レンズを手に入れることができるのです。

ですが、疑問に思う方もいると思います。
それは、単に「新しいカメラ・レンズを買って」「古いカメラやレンズを売る」のとどう違うのかということ。

実は下取りは、売る側にとっても、買取するお店にとってもメリットがあるのです。

下取りのメリット

カメラやレンズを売るときに、下取りを利用するのをおすすめする理由。

それが「買取価格アップ」または「新しいカメラ・レンズの購入価格割引」といったメリットがあることです。

単なる買取ではなく下取りを依頼したときの特典として例を挙げると、

当店(サンライズカメラ) 買取査定金額10%UP
有名チェーン店A カメラ・レンズの販売価格ごとに指定された金額を値引き
有名カメラ店B 購入金額の10%を買取金額に上乗せ

このように多くのお店が、新しいカメラ・レンズをよりお得に購入できる下取り制度を用意しています。

中古カメラの買取を行っているお店でも、店舗によっては下取り制度がないときも。
もし少しでもお得に新しいカメラ・レンズを手に入れたいなら、下取り制度がないお店よりも下取り制度があるお店のほうがおすすめだといえるでしょう。

ですが、なぜ、古いカメラ・レンズを同時に買取してもらうだけで特典が得られるのでしょうか?

お店にとっても下取りは大歓迎

下取りは大歓迎

それは中古カメラ・レンズを取り扱うお店にとっても、下取りはうれしいことのため。

中古カメラ店にとって、お客さんに新しいカメラ・レンズを買ってもらえるうえに、カメラとレンズの下取りを一緒に行うことができる。

販売と仕入れが同時にできるので、カメラ・レンズの下取りはお店にとってもメリットが大きいのです。
これが下取りだと特典が得られる理由。

そう、カメラ・レンズの下取りは、売却する側にとっても、買取するお店にとってもwin-winなのです。

カメラ・レンズの下取りが可能なお店

さて、それでは具体的には、カメラ・レンズの下取りはどんなお店で行ってもらえるのでしょうか。

チェーン店

秋葉原キタムラ

まず最初に、チェーンのカメラ店。
具体的に有名なお店としては、カメラのキタムラでは下取りキャンペーンを行っています。

ただしカメラのキタムラの下取りは、後で紹介する、中古カメラ店の下取りとは少々異なるもの。

中古カメラ店では一般的に、下取りの特典金額は%割合で決まるのが普通です。
それに対してカメラのキタムラの場合には、販売しているカメラ・レンズごとに下取り時の値引き金額が決まっており、その金額だけが割り引かれるのです。

買取価格が安いカメラ・レンズを下取りに出すときにお得で、高価なカメラやレンズの下取りには向いていない方法だといえるかもしれません。

キタムラをはじめとするチェーン店は店舗数が多く家の近くにあることが多いため、手軽に下取りを依頼できるのも魅力です。

家電量販店

ヨドバシカメラやビックカメラをはじめとした家電量販店でも下取りを行っています。

ただし、ここで紹介する他のお店と違うのが、あくまでも新品購入時にしか下取りができないということ。
新品を販売するお店なので当然です。

中古のカメラ・レンズを購入する場合には、下で紹介する中古カメラ店の下取りを利用するのがおすすめです。

中古カメラ店

中古カメラ店

カメラ・レンズの下取りを依頼する場合、もっともおすすめなのが中古カメラ店。

店舗により異なりますが、中古カメラ店では多くの場合、中古カメラ・レンズの購入時に下取りを依頼することで、買取価格のアップのような特典が得られます。

具体的な金額・パーセンテージも店舗により異なりますが、目安として買取査定額の10%程度が一般的。
上で紹介したように、中古カメラ店にとってカメラ・レンズの下取りはメリットが大きいため、下取りに力を入れている店舗も多いです。

中古カメラ店は店員・スタッフの方の知識も豊富なので、的確かつ高値での買取査定を行ってもらえるのも魅力のひとつ。
もっともお得にカメラ・レンズを売ることができる方法であるといえます。

リアル店舗のある中古カメラ店でも、ネット専門の中古カメラ買取・販売店でも、下取りサービスを用意しているお店は多いです。
ただしお店によっては下取りを行っていないこともあるので、新しいカメラ・レンズを購入するときには、下取りサービスが充実しているか、あらかじめチェックするとよいでしょう。

宅配便での下取りが可能

ネットでの買取を行っているお店では、宅配便でカメラ・レンズを送るだけで下取りが完了。
必要なのは発送だけで、あとのことはすべてお店が行ってくれますよ
下取り査定額に問題がなければ、指定した口座に金額が振り込まれる形となります。

ネット通販でカメラ・レンズを購入するときには、手間がかからず便利な宅配便での下取りを利用するのがおすすめです。

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カメラ・レンズの下取り Q&A

カメラやレンズを下取りするときにわかりにくい点についてまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。

フィルムカメラの下取りは可能?

フィルムカメラ

結論からいえば、店舗によります。

当然ですが、ひとえに中古カメラ店といっても、デジタルカメラしか取り扱わないお店と、クラシックカメラ・中古フィルムカメラにも力を入れているお店に分かれています。

そのため、もし中古フィルムカメラの下取りをお願いしたい場合には、フィルムカメラに力を入れているお店を選ぶのが得策です。

フィルムカメラのなかにはいまでも中古で高い価値が認められている機種がありますが、フィルムカメラに力を入れていないお店によっては、とても安く買取されてしまうことも。

実店舗がある場合にはお店のショーケースを見て。
ネットでの下取りの場合には公式ホームページを見て、フィルムカメラの取り扱いがどれくらいあるかチェックしましょう。

デジタルカメラの購入時にフィルムカメラの下取りは可能?

フィルムカメラの買取を行っているお店であれば、基本的にはデジタルカメラの購入時にフィルムカメラの下取りも可能です。

例えば下取り時に買取査定額が10%UPするお店であれば、単純にフィルムカメラの買取査定額がそのままアップすることになります。

もちろん逆に、デジタルカメラを下取りに出して、フィルムカメラを購入することも可能です。

壊れたカメラ・レンズの下取りはできる?

分解されたカメラ

調子の悪いカメラ・レンズの下取りをお願いしたい、ということもあるかもしれません。

こちらも基本的には可能なことが多いですが、状態によってはほとんど買取査定額がつかないことも考えられます。
とくに実店舗のある中古カメラ店の場合、ジャンクと判断されたお店では、壊れたカメラ・レンズは非常に安値になってしまうことが多いです。

でもあきらめなくて大丈夫。
ネット専門の中古カメラ店では、故障したカメラ・レンズも下取りを行ってくれますよ。

とくに金属製の古いフィルムカメラのなかには、壊れていても修理を行って使い続けることができるものが多いので、機種によっては調子が悪いものでも高額査定してもらえる可能性が。

故障したカメラ・レンズを下取りに出したいときには、ネット専門の中古カメラ店を選ぶのがおすすめです。

カメラ・レンズの下取りのコツ

さて、それでは具体的には、カメラやレンズを高値で下取りしてもらうためにはどんなことに気をつけたらよいのでしょうか?

見た目がきれいで、動作がスムースなカメラ・レンズに高い値段がつくのは当然。
でも、これから下取りをしてもらおうとする時点では、カメラやレンズについたキズはどうしようもないですよね。

それでも、いくつかのポイントに気をつけることで、下取り価格をアップすることが可能です。

付属品を可能な限り揃えよう

付属品はとても重要

具体的には、とくに付属品について意識するとよいでしょう。
通常の買取時と同様、下取りを依頼するときにもアクセサリーや付属品は可能な限り揃えるのがおすすめです。

付属品の有無をどれくらい重視するのかは店舗によりますが、基本的には付属品がないよりもあったほうが、下取り価格はアップする傾向にあります。

ストラップやケース、説明書、元箱。
デジタルカメラの場合にはバッテリーや充電器、ケーブル。

とくにデジタルカメラでは最低限、充電器とケーブルは一緒に下取りしてもらわないと値段がつきません。

フィルムカメラの場合でも、とくに高級カメラでは元箱や説明書があると買取価格が大幅アップします。
もし古いカメラ・レンズが家から出てきて下取りしてもらいたいときには、付属品がないか探してみるのがおすすめです。

中古カメラ専門店サンライズカメラなら下取り時査定額10%UP

サンライズカメラ

さて、ここまでカメラ・レンズの下取りについて解説してきましたが、当店、中古カメラ専門店サンライズカメラでも下取りサービスを行っております。

当店ではカメラ・レンズのご購入から1ヶ月以内に買取をご依頼頂くと、下取りとして買取査定額を10%アップさせていただいております。
ぜひ、カメラ・レンズの買取の際には当店をご利用ください。

当店の下取りには他にも以下のような特徴が。
きっとお得な下取りに満足いただけると自負しています。

デジタルカメラ・フィルムカメラどちらも対応

当店、サンライズカメラは中古フィルムカメラにとくに力を入れて運営を行っております。

もちろんデジタルカメラの下取りも可能ですが、中古フィルムカメラについてもとくに、確かな目を持ったスタッフが、価値をしっかり見極めて査定を行っております

フィルムカメラの下取りをお考えの際は、ぜひ当店にご依頼ください!

壊れていても買取可能

当店サンライズカメラでは、専門修理業者と提携することで、故障したカメラ・レンズの下取りも行わせていただいております。

壊れてもなお価値が失われないカメラ・レンズ。
修理・オーバーホールを行うことで新たな生命を吹き込ませていただきます。

ぜひご不要になったカメラ・レンズはわたしたちにお預けください。

カメラ・レンズをお得に売るなら下取りを活用しよう

このように、カメラ・レンズを買い換えるときには下取りを利用することで、よりお得に買い物することができますよ。

当店サンライズカメラでもカメラ・レンズの下取りを行っているので、買い替え・売却をお考えの際にはぜひご検討ください!

2018.01.17

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